【ZINEの販売方法5選】ZINEを一人でも多くの人買ってもらいたい人必見!

ZINEを作った後

※アフィリエイト広告を利用しています。

  • ZINEを作りたいけど販売方法がわからない
  • せっかくZINEを作ったけどなかなか売れない
  • もっと多くの人に自分の作品を見てもらいたい

上記のような悩みを持つ人に向けてZINEの販売方法を紹介します。

この記事を書いている僕は2020年から年に2冊のZINEを制作しています。

ただのサラリーマンであり無名の素人ですがそんな僕の経験も含めてZINEの販売方法を紹介していきます。


早速ですがZINEの販売方法で一番簡単であり絶対にやって欲しいのが自分のオンラインショップを作ることです。

中でも「BASE」でショップを作るのがオススメです。

BASEなら初期費用月額費用不要で振り込みの際に、手数料がかるるだけです。

つまり自分の商品が売れて売上金を銀行に送金する時に初めてBASEにお金を払うというシステムです。

売れなかったら費用は一切かかりません。

僕が運営している「まるいわ書店」もBASEでオリジナルZINEを販売しています。

>>BASEで作ったオンラインショップ

ZINEの販売方法一覧

  • ZINEのイベントに出店する、参加する
  • ZINEショップで取り扱ってもらう
  • ショップで取り扱ってもらう
  • オンラインショップで取り扱ってもらう
  • 自分のオンラインショップ

ZINEのイベントに出店する、参加する

ZINEのイベントは日本でも多く開催されています。

「イベントに出店してお客さんと対面で売るなんてハードルが高い」と思った方、安心してください。

展示会のような形でZINEだけが会場に並ぶタイプのZINEイベントもあります。

会場に行かなくてもZINEイベントに出品できるのでハードルが低く初心者にもオススメです。

イベントによって出展料や手数料は様々ですが無料で出品できるイベントもあるので募集条件に合えば確実に応募しましょう。

>>ZINEイベント一覧(準備中)

ZINEショップで取り扱ってもらう

実店舗への営業は勇気が入りますよね。

迷惑になりそうだし断られたら悲しいし。。。

しかしあなたが作品を多くの人に見てもらいたいと思うならやるべきです。

自信がある作品ができたらショップに持ち込んでZINEを見てもらいましょう。

営業に行くことに勇気が出ない人へアドバイス

まずは作った「ZINEを見てもらう」のがオススメです。

ZINEに興味がない友達ではなくZINE作家さんやZINEの愛好家などがオススメです。

待合にZINEを置いている床屋のオーナーさんやスタッフさんでもいいと思います。

そんな方達に「面白いからZINEショップにも持っていってみなよ」なんて言われたら少し勇気がもらえますよね。

客観的な意見をもらえたり運がいいと置いてくれそうなショップを紹介してもらえたりするのでショップに見せに行く勇気が出ない方はZINE作家さんなどにみてもらうところから始めましょう。

ショップの人に買ってもらう

ZINEショップに限らずあなたがよく行くショップのオーナーさんが個人的に買ってくれる場合もあります。

この場合もZINEを見てもらわないと始まらないのでZINEを作っていることを話して興味を持ってもらえれば見てもらうだけ見てもらうことから始めましょう。

買ってもらうと言うより1冊もらってください。と言う姿勢で見てもらうのがオススメです。

ショップのオーナーさんは顔が広いのでZINEを作ってくれる人を紹介してくれたり取り扱ってくれそうなショップを教えてくれることもあるでしょう。

オンラインショップで取り扱ってもらう

東京の有名なZINEショップ「MOUNT」さんではジャンル問わず審査なし販売手数料なしで出品料だけ払えば半年間東京にあるMOUNTさんの店舗とオンラインショップでZINEを取り扱ってくれます!

エントリーはMOUNTZINE 公式サイトから可能です。

<募集条件>

募集は年に2回 

出品料 1タイトル:13,000円

ジャンル:自由

サイズ:A4以下

販売価格:300~2000円の範囲で設定(100円刻み)

納品部数:初回納品は5部か10部

※出品料や募集条件は変更される可能性があります。

※詳しくは公式サイトで確認してください。

MOUNTさん以外でもBASEなどのプラットフォームで「ZINE」や「リトルプレス」などで検索し多くの作家さんの商品を取り扱っているショップを探し問い合わせページなどからメッセージを送る方法があります。

自分のオンラインショップで販売

オンラインショップを持つことは必須です。

ZINEを作る予定があるなら先にショップを作っておいてZINEが完成次第いつでもオンラインで販売できるように準備しておくべきです。

ショップの開設はSNSアカウントの作成並みに簡単ですぐに終わります。

自分のオンラインショップのメリット

  • セールやクーポンを自由に使える
  • 購入者が様々な支払い方法を選択できる

BASEではメールマガジンやクーポンの機能があります。

メールマガジンで新商品のお知らせをしたりクーポンを配布したりできるので売り上げにつなげることができます。

支払い方法も後払いやPayPay、AmazonPayなどが使えるので購入者にとっても便利です。

見てくれる人を増やそう。

あなたがおもしろいと思って作ったZINEが世界の誰にも面白がってもらえない。そんなわけがないです。

千人か1万人か10万人に一人くらいは面白がってくれる人がいます。

その人に届けばZINEは売れます。多くの人があなたの商品を知らないだけです。

自分のオンラインショップを見にきてくれる人を増やす工夫をしたりZINEイベントに参加したりZINEショップに営業したりZINE好きの友達に見てもらったり自分のできることをコツコツやっていきましょう。