RGBカラーが安いネット印刷4選!RGBカラーで冊子を作れる会社は少ない

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CMYK印刷に比べて圧倒的に綺麗に仕上がる「RGB印刷

値段が高い」と言う理由でCMYKにしている人も多いのでは無いでしょうか。

この記事では低価格でRGB印刷が利用できる印刷会社を比較表を使って紹介します。

結論としてはRGB印刷の冊子を10部以上作るならペンタローが最安値です。

今なら新規会員登録で1,000円分のポイントがもらえます。

※新規会員登録の特典は予告なく変更または終了する場合があります。

RGB印刷で冊子が作れる印刷会社4選(比較表あり)

会社名RGB印刷最低価格50部作った
場合の価格
納期最小注文数メモ
ペンタロー1,272円
(1部)
15,214円7営業日1部新規会員登録で1,000p
しまうまプリント1,001円
(1部)
45,045円4~8日1部10冊以上で10%OFF
送料130円〜
グラフィック42,339円
(25部)
43,747円9日25部金額が高い
いろぷり
冊子の場合A4サイズ限定
32,032円
(50部)
32,032円6営業日50部ZINE制作には向かない
ベストプリント
ハガキ&ポスター(a2やb3以上のサイズ)のみ対応
冊子非対応冊子非対応冊子非対応冊子非対応
スプリント
チラシのみ対応
冊子非対応冊子非対応冊子非対応冊子非対応

<冊子の仕様>

  • 中綴じ冊子
  • サイズ:A5
  • 中綴じ冊子
  • ページ数:20ページ
  • 用紙:コート紙110kg
  • カラー:表紙本文フルカラー
  • 納期:追加料金なしの納期

いろぷり」は以下の仕様になっています。

  • 中綴じ冊子
  • サイズ:A4
  • ページ数:24ページ
  • 用紙:アートポスト168kg 
  • カラー:表紙本文フルカラー
  • 納期:追加料金なしの納期

安くRGB印刷でZINEを作成したい人にオススメの会社2選

RGB印刷で安くZINEを作りたい場合「ペンタロー」か「しまうまプリント」がおすすめです。

ペンタローはRGB印刷でも追加料金がなく、かなり料金が安いです。

15部以上注文する人はペンタロー最安値で印刷の質も高いのでオススメです。

しまうまプリントはサイト内でZINEのデータ作成ができます。

しまうまプリントで冊子を作ると10部以上で10%OFFになります。

15部以下の注文をする場合はしまうまプリントを利用するのがオススメです。

当サイトの管理人はZINEを作る際、ペンタローを利用しています。

ペンタローのおすすめポイント

ペンタローは安くて印刷の仕上がりが綺麗な点がオススメのポイントです。

実際にペンタローを使ってZINEを作った感想は別記事で解説しています。

記事内では冊子制作をペンタローにお願いした人の良い口コミと悪い口コミも紹介しています。

>>ペンタローの口コミや実際に使った感想

ペンタローで注文するときのデメリット

ペンタローは注文確定から7営業日後の発送です。

土日は営業日ではないので土日を挟むと9日以上かかることになります。

急いでいる方は追加で料金を払って早く発送してもらうしかありません。

印刷会社グラフィックのRGB印刷

  • RGBが可能な印刷会社として有名
  • 3種類のRGB印刷が選べる

グラフィックはRGB印刷ができる会社として有名で使っている人が多いです。が値段が高いです。

注文部数は25部からとなっていますので無名ZINE作家よりはそれなりに売れている人や会社向けの印刷会社です。

グラフィックは「スーパーリアル」「グラフィックビジョン」「ハイエンドデジタル印刷」の3つからRGB印刷を選ぶことができます。

詳しくは公式サイトを確認してください。

>>グラフィック印刷公式サイト

グラフィックに注文するときのデメリット

最低注文部数が多いので少ない部数を注文したい人には向きません。

ペンタローやしまうまプリントに比べて料金が高いです。

しまうまプリントのRGB印刷

  • 初心者向けサイト
  • 1部から注文可能
  • サイト内でデータを作れる
  • 1部あたりの値段が高い

しまうまプリントはサイト内で冊子のデザインが作れるので冊子制作初心者や専用のソフトを持っていない人、スマホで作りたい人にも向いています。

1部から注文できるのもしまうまプリントの強みです。

しまうまプリントにRGB印刷を注文するデメリット

1冊あたりの金額が高いため、15部以上の注文は割高になる。

小部数の注文にはぴったり。

いろぷりのRGB印刷

  • CMYK印刷は1部から注文可能で便利

通常のCMYK印刷であれば紙の種類も選べて、部数も1部から注文できます。

いろぷりでZINEなど冊子を作る場合は通常のCMYK印刷がおオススメです。

>>いろぷりで冊子を作りたい人はこちら

いろぷりにRGB印刷を注文するデメリット

  • ZINE制作向けのRGB印刷はない
  • RGB印刷の冊子は50部以上の注文が条件

いろぷりはRGB印刷が可能ですが冊子というより学校や保育園などのアルバム向けの商品です。

いろぷりのRGB印刷を使ってZINEを作るのは現実的ではありません。

CMYKカラーとRGBカラーの違い

RGBカラーはパソコンやスマホなどのディスプレイで使われる色です。

CMYKは印刷に使われる色です。

RGBカラーで印刷するとパソコンで作ったデータに近い色味で印刷できます。

一方でCMYKカラーでの印刷はRGBカラーのパソコン画面で見ていた色味より少し濁ったような色で印刷されます。

CMYKに比べてRGBの方が綺麗ではっきりとした色に仕上がります。

ZINEを作る際、CMYKカラーかRGBカラーどっちがオススメ?

ZINEを作る場合にCMYKカラーで作るかRGBカラーで作るかどちらが正解ということはありません。

迷ったらRGBがオススメです。

通常RGB印刷はプラス料金を請求されますがペンタローならCMYKと同じ値段で注文できます。(※時期によっては追加料金あり)

CMYKのデメリットは?

PCやタブレット、スマホで見るのは基本的にモニターの色(RGBカラー)を使用しています。

なので印刷がCMYKだと仕上がりとモニターで見ていた色味の差を感じやすいです。

一般的に色が綺麗なのはRGB印刷です。しまうまプリントの場合、「7色刷り」が綺麗に色が出る印刷です。

ただし、作りたいZINEの雰囲気に合わせてCMYKカラーを選択する場合もあります。

荒っぽい感じのZINEや素朴でチープな雰囲気の作品はCMYKカラーの印刷と相性が良い場合もあります。

色をしっかり出して綺麗でしっかりした作品、雑誌のような出版社から出されたものに近づけたい場合はRGBがオススメです。

RGBとCMYKどのくらい違う?

左が某印刷会社のCMYK  右がペンタローのRGB

RGBの方が全体的に色がはっきりします。

作りたい作品の雰囲気に合わせて選択しましょう。

最後に

ZINEや冊子制作を考える際、RGB印刷とCMYK印刷のどちらを選ぶか迷ったたらとりあえずRGBで作ってみると良いです。

特に写真や絵がメインの作品の場合RGBがオススメです。

CMYKの落ち着いた風合いも独特な魅力があります。落ち着いた雰囲気の作品を作りたい場合はCMYKがオススメです。

ZINEをRGB印刷で作りたい方はペンタローを利用してみてください。

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